想い

新潟県で産まれた私は、祖父母が丹精込めて作る美味しい減農薬米で育ち、地域柄、お魚は新鮮 山もあり自然の恵を戴き すくすく180cmまで伸びたある日、ぷらっと船橋市に移り料理の世界へ。
華やかな食材を前に、心を弾ませる毎日。
一つ一つの基礎を勉強し無我夢中に料理を楽しんでいました。
が、とある日セントラルキッチンから送られて来るビニール袋。何が入っているのか詳細もお客様に伝えられず、化学調味料を使い利益を追い求める飲食店にも出会います。
人は忙しくなり、楽に安く手に入る物ばかりが消費され
本来の必要な栄養素や食事時間が失われて来ている事に気付きます。
料理人とは。…と自問自答し出た答えは
『人が幸せになる料理を提供したい』
価値ある食事時間を提供する為に初めは市川市にオープン。その後、更に多くの人に発信が出来る船橋駅前に移転しました。
スーパーではあまり目にする事なく、地場で消費される自然の旬の食材が数多くあります。
美味しいからこそ、また鮮度が大切だから出回らずにいる季節の食材。
私が親しんだ食材は手に入らない貴重な物だった事を知り、そして健康的な所にも目を向ける事に。

化学調味料を使わない当店。
料理のベース出汁(ブロード)には季節の食材を用いり、旬の味覚を抽出した出汁をとります。常に同じ味ではなく、秋や冬には信州産リンゴを使うなど甘味や香りのある料理ベースを使用。
また藁焼き料理などを用いて、潜在意識へのアプローチを行い『何処かホッとする』料理をご用意。
季節や食材に適した調理法を行い、香りや食感 味わいを活かしたお客様に喜ばれるお料理をご提供致します。
『最高の調味料は愛だよ』なんて曖昧を教わり、
始めは意味が分からずに取り組んでいた料理。
しかし、接客をする時があり パッと
《最後のスパイスは接客にあり‼︎》と閃きます。
気付いてからは全てへの向き合い方が変わり
取引業者さんや生産者様への感謝、食材や料理一つ一つの仕込み方。お客様の健康や心地良い空間造り。欠ける事なく徹底する事で最上のホスピタリティが完成するのではないかと。
そして、最後で最高のスパイス《愛》をそそぐ事で
提供した料理が完成し、お客様自身で口へと運ばれ、私たちにかけてくれる『美味しかった♪』が更なるモチベーションへ
PIGNAの料理はオーケストラであり、アートであり、アロマティックであり、心の栄養を補うエンターテイメントを体験するお店を心掛けています。
伝統料理と少しの独創的感覚で五感を擽り、健康と美を求める方々に非日常の空間をご提供致します。